日程調整のストレスを”0″に？面倒な作業を無くす2023年のトレンド

「以下の日程でご都合の合う日時はありませんか？」

というメールを何千通と送ってきて感じたことは、

「日程調整はストレスが溜まる！」

ということです。

同じ気持ちの人は多いと思います。

そこで本日は日程調整でストレスを感じる人が

ストレスから解放されるために、

2023年のトレンドである「日程調整をやめる方法」について解説していきます！

日程調整でストレスを感じる正体

日程調整でストレスを感じる原因は、

カレンダーを見ながら空いてる日時を確認して

メールに手書きで候補日を移すを×5ぐらいやることや、

候補日を送ったのに、

調整相手から

「空いてる日時がないので、改めてお願いできますか？」

という圧倒的な攻撃力を備えた返信が

返ってきた時じゃないでしょうか？

そんな時、私は絶望します。笑

その会議に参加者が多ければ多いほど、

このストレスも比例して増えていくイメージです。

ほかにも

・候補日のカレンダーの仮押さえ

・会議室の仮予約

・その後の上記2つの削除

・WEB会議ならURLの送信

など、日程調整という言葉は短いけど、

やる仕事の量はわりと多かったりするんです。

時間を計算すると1日3回の日程調整をすると

1回10分として1年間で約2500分(42時間)を

日程調整に使っていることになります。

約5日分

ですね。

5日あれば、他の仕事のクオリティをあげるたり

早めに帰って家族と過ごす時間や、自分の時間にできたはずです。

一方、日程調整にストレスを感じていない人もいます。

日程調整にストレスを感じない人がやってること

日程調整にストレスを感じない人がやっていることは、

「アナログな日程調整をやめる」ということです。

従来のアナログな日程調整をやめることで、

ストレスフリーなビジネスライフに変わります。

まるで手洗いでやっていた洗い物を

食洗機でほぼ自動化した時のような感覚です。

お皿を入れて、あとは待つだけ。

みたいな感じですね。

それでは次にアナログな日程調整をやめる方法についてお伝えします。

日程調整ストレスから解放！日程調整のやめ方

日程調整のストレスから解放されるために

もっともオススメな「日程調整のやめ方」について解説します！

ズバリ、日程調整ツールの活用です。

日程調整ツールを使うことで、日程調整がほぼ自動化されます。

日程調整のURLを送って、あとは待つだけ。

これだけになります。

それを実現するのが今から紹介する

日程調整ツール「調整アポ」です。

日程調整ツール「調整アポ」とは？

日程調整ツール「調整アポ」とは、

GoogleやOutlookなどのカレンダーツールと連携し、

３つのパターンで日程調整を行い、

会議室の予約、WEB会議URLの発行、リマインドメールの送付

などの調整完了後のフォローアップまで行うクラウドサービスです。

どのような仕組みなのか？

それを３つの日程調整パターンの紹介と共に説明します！

（１）予約受付型

予約受付型の日程調整パターンは、カレンダーツールから空いてる日時を自動でピックアップした予約ページを発行し、調整相手に都合の良い日時を選んでもらうと日程調整が完了します。

カレンダーツールには決まった日時などの情報が反映されます。

もちろん、複数人での日程調整も可能です。

（2）候補提案型

候補提案型の日程調整パターンは、カレンダーツールから空いてる日時を自動でピックアップされたページから、候補日をいくつか選ぶと、その日程だけが表示された予約ページが発行されます。

（その際には日程が全て仮押さえされます。)

そこから調整相手に選んでもらって日程調整が完了します。

空き日時を公開したくない人向けの調整方法ですね。

（3）候補投票型

候補投票型の日程調整パターンは、カレンダーツールから空いてる日時を自動でピックアップされたページから、色々な人が候補日を選んで日程を決める3社間以上で日程調整する時に使われる方法です。

日程調整のストレスを “0”に。

日程調整を自動化することでストレスを”０”にして、

事業を進めていきましょう。

令和はいかに手作業をシステムやAIにうごいてもらい

人にしかできない仕事に集中できる状態を整えられるかが大切です。

システムやAIを使いこなせないと

進化しているビジネスシーンで戦うのは厳しくなるかもしれません。

まずは日程調整から自動化させていきましょう！