日程調整ツール「調整アポ」

スケコンとは?日程調整とオンライン名刺交換を実現するツールの料金や使い方を解説!!

社内での日程調整だけでなく、営業先など社外での日程調整や名刺交換が必要な場合、業務効率化を図るために日程調整ツールを使うと便利です。

 

数ある日程調整ツールの中でも、「スケコン*」は日程調整が一瞬で行えるだけでなく、オンラインで名刺交換ができるAIサービスとして、広く活用されています。

 

本記事では、スケコンの使い方や料金プランなどについて詳しく解説します。

 

日程調整ツールの導入に向けて、ぜひ参考にしてみてください。

 

参照:https://schecon.com/

スケコンとは、どんな日程調整ツール?

スケコンは、使いやすいと評判の日程調整ツールのひとつです。

 

スケコンの大きな特徴として、AIが日程調整をサポートするという点が挙げられます。

 

これにより、1対1での日程・予定調整だけでなく、複数人や社内全体での調整が可能です。

 

仲間の空き時間も共有でき、スケジュール調整がしやすくなります。

 

操作画面がシンプルでわかりやすく、決まった予定はGoogleカレンダーやOutlookカレンダーへ自動的に入力され、ダブルブッキングの防止につながります。

 

また、スケコンはオンラインで名刺交換も可能です。

 

日程調整をした相手と自動でオンライン名刺交換をし、CSV出力もできます。

 

交換した名刺は、自動でアドレス帳に登録され、別途仕分けなどをする必要もありません。

 

オンラインミーティングツールとの連携も可能であり、ZoomやGoogle Meetなどの日程が確定すると、ミーティングツールのURLが自動で発行されます。

 

すべての通信を暗号化しているため、セキュリティ対策も万全であり、ログインなしでも利用可能です。

 

セキュリティ面で安全に利用できるのも、スケコンの評価が高い理由です。

スケコンの使い方を解説!

ここからは、スケコンをどのように利用すればいいのか、トライアル方法や使い方を解説します。

 

トライアル方法

スケコンには、無料で利用できるフリープランがあり、トライアルとして利用してみるのもおすすめです。

 

アカウントを作成するには、GoogleもしくはMicrosoftいずれかのアカウントで新規登録します。

 

トップページの右上にある「新規登録・ログイン」をクリックし、登録するアカウントをクリックすると、アカウント内にある情報の認証画面に移ります。

 

内容を確認して認証を許可すれば、登録は完了です。

 

使い方を解説

スケコンで利用できる調整機能は、1対1予定調整複数人予定調整社内予定調整の3つです。

 

ここからは、1対1と複数人の調整機能について、使い方を簡単に見ていきましょう。

 

1対1予定調整は、同じ相手と繰り返し予定を調整するため、一度作成したURLを無期限に設定すれば何度でも使用可能です。

 

トップページにある「1対1予定調整」をクリックし、予定名・開催場所・予定条件を入力し、候補日を確認します。

 

入力がすべて完了したら「予定調整を作成」をクリックし、発行されたURLを相手に送信します。

 

複数人予定調整は、複数社かつ複数人での予定調整が可能です。

 

トップページの「複数人予定設定」をクリックしたのち、予定名と開催場所を入力します。

 

このとき、参加予定人数を忘れずに選択してください。

 

予定条件を決め候補日を確認したら、「予定調整を作成」をクリックします。

 

相手を予定へ招待するには、発行されたURLをコピーして送るか、もしくはメールやSNSから招待します。

スケコンの料金・プランは何がある?

スケコンの料金プランには、無料で使えるフリープランの他に「スタンダードプラン」「ビジネスプラン」があります。

 

日程調整を主催した場合のみ、調整回数制限があるものの、回答する場合はいずれも無制限で利用可能です。

 

ここからは、無料プランと有料プランでどのような点が異なるのかを解説します。

 

無料プラン

フリープランでは、日程調整を主催し、成立した場合の回数制限が月に8回となっています。

 

回答のみであれば、無制限で利用可能です。

 

有料プランに比べると回数制限がかかりやすいものの、その他の機能はほとんど変わりません。

 

スタンダードプランとの違いは回数制限のみであり、利用できる機能はまったく同じです。

 

有料プラン

スタンダードプランは日程調整の回数制限が月に20回、ビジネスプランでは無制限となっています。

 

回答の場合はいずれも無制限です。

 

スタンダードプランとビジネスプランの違いは、1対1日程調整の設定方法にあり、ビジネスプランでは「OR設定」ができます。

 

OR設定とは、誰か1人でも調整可能であれば、カレンダーの中で候補日として回答者に表示される機能です。

 

OR設定以外の機能はまったく同じです。

 

他の日程調整ツールと料金比較

日程調整ツールは、スケコン以外にもさまざまなツールがあり、企業が導入しているシステムやアカウントによって使いわけられています。

 

ツールを選ぶポイントのひとつに料金がありますが、スケコン以外のツールの料金はどのような設定になっているのでしょうか。

 

アイテマス

アイテマスは、Googleカレンダーと連携して日程調整用URLを生成し、相手に日程を選択してもらうだけで日程調整が完了するツールです。

 

Webブラウザ版とスマホアプリ版があり、現在のところはどちらも完全無料で利用できます。

 

1対1の日程調整だけでなく、同席者の指定や複数人での日程調整が必要な場面など、幅広い場面で活用されています。

 

・biskett

biskettは、Googleカレンダーと連携して日程を調整できるツールです。

 

日程調整用のURLを発行し、送った相手が日程を選択すると、自動的にカレンダーに予約が入ります。

 

相手が来社する予定であれば、会議室の予約もできるため、手間が省けて便利です。

 

料金プランは、825円・1,980円・5,390円・16,500円(税込)の4プランに加え、要問い合わせのAdvanceプランもあります。

スケコンと調整アポの違いは?

上記でご紹介した日程調整ツール以外にも、「調整アポ」というツールがあります。

 

スケコンと調整アポは、機能にどのような違いがあるのか、双方の機能をご紹介します。

 

スケコンの特徴

スケコンの大きな特徴として、以下の3つがあります。

 

・Googleカレンダー・Outlookカレンダーと連携が可能

・オンライン名刺交換ができる

・空き時間確認機能がある

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

特徴(1)Googleカレンダー・Outlookカレンダーと連携が可能

スケコンは、Googleカレンダー・Outlookカレンダーと連携が可能です。

 

ログインの有無にかかわらず、機能を自由に使えます。すべての通信を暗号化しているため、ログインしていなくともセキュリティ対策は万全です。

 

特徴(2)オンライン名刺交換ができる

オンライン名刺交換ができるのも、スケコンの大きな特徴です。

 

スケジュール調整を行った相手と自動でオンライン名刺交換ができ、CSV出力も可能です。

 

特徴(3)空き時間確認機能がある

メンバーの空き時間を見つけ、予定調整が瞬時に可能となる「空き時間確認」機能があります。

 

テキストとしてコピーしたり、メールやSNSですぐに共有できたりします。

 

調整アポの特徴

法人で日程調整ツールの導入を検討するのであれば、調整アポがおすすめです。

 

調整アポの特徴として、以下の3つがあります。

 

・フォローアップも自動化できる

・URLを受け取った相手も簡単に日程調整できる

・さまざまなツールと連携できる

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

特徴(1)フォローアップも自動化できる

調整アポは、日程調整作業だけでなく、当日までのフォローアップも自動で行います。

 

具体的には、Web会議URLの発行やリマインドメールの送信、セールスフォースSFAのリード情報の更新などが可能です。

 

特徴(2)URLを受け取った相手も簡単に日程調整できる

調整アポは、URLを受け取った相手も簡単に日程調整ができます。

 

都合の良い日時を選んで登録すると、自動で情報共有されて事前の質問も可能です。

 

特徴(3)さまざまなツールと連携できる

Zoom・Teams・Google MeetなどのWeb会議ツールだけでなく、グループウェア・ビジネスチャット・CRMなどさまざまなツールと連携でき、業務効率化が促進されます。

スケコンでビジネスの日程調整を自動化

今回解説してきたように、スケコンはビジネスにおける日程調整や、オンライン名刺交換が手軽にできるAIサービスツールです。

 

シンプルでわかりやすい画面で、暗号化によるセキュリティ対策で安心して利用できます。

 

スケコンを活用して、業務効率化につなげていきましょう。

 

また、日程調整ツールの導入を検討している法人の方であれば、調整アポの利用もおすすめです。

 

社内外のあらゆる活動において、リードタイムの短縮や工数の削減が可能となりますので、ぜひ導入を検討してみてください。

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