日程調整ツール「調整アポ」

日程調整ツール「調整アポ」の特徴を解説!比較検討のお役に!

こんにちは!調整アポの編集部です!
今回は日程調整ツール「調整アポ」と他の日程調整ツールと何が違うのか?について解説します。
 

2020年から急激に流行しだした日程調整ツールですが、今では20サービスほどまでに増えています。これらの中から、おかげ様で調整アポを選んでいただける理由もあり、または選んでいただけない理由もあります。
 

今回は、日程調整ツールの魅力に調整アポの差別化要素を添えて、お伝えしていきます。
 

爆誕秘話「日程調整ツール 調整アポ」はこうして生まれた

弊社は、元受付嬢である代表が経験を元に、プロダクトマネージャー(以下、PM)の真弓と共に開発したクラウド受付システム「RECEPTIONIST」を提供しています。
今では大企業やベンチャー企業、スタートアップまで幅広く導入していただき、4000社以上に使って頂いております。
 

そんな代表が受付嬢をしていた時に、
 

  • ・地方から面接を受けにきた人の日時の間違い
  • ・商談できた方の予定が入っておらず会議室がない

 

などの経験や、PM真弓が営業活動をはじめてから気付いた日程調整における大変さと受付システムとの相性の良さから、日程調整ツールを開発しました。
 

これが2018年の話になります。そこから働き方改革やコロナの影響を受けて、WEB会議が浸透し始めた頃に、ニューノーマルな働き方に対応すべく、開発を重ねました。
 

そして、WEB会議でも来訪でも往訪でも効率的な日程調整ができるようになったため、調整アポは独立したシステムとして2021年の2月に改めてリリースされました。
 

ざっくりと話しましたが、これが今の日程調整ツール「調整アポ」です。

日程調整ツールを比較検討する時の5つのポイント

日程調整ツールを提供しているため、ほかの企業様がどういう基準でツールを選んでいるのかがわかります。そこで、ここでは比較検討される時のポイントをお伝えしていきます。
 

連携ツールが自社に合っていること

DXや働き方改革が進む昨今では、様々なツールを導入している企業が多いですが、それらのツールと連携して、業務を効率化できるかどうかが重要な分かれ目になることが多いです。
 

例えば、WEB会議システムで、Zoomを使っているのにZoomと連携していない日程調整ツールよりも、連携している方が効率的です。日程調整が完了した後に、ZoomのURLを共有するのも手間になったります。
 

日程調整以外の部分を効率化できるかどうか、も大事なことですね。
 

お客様が迷わずに使えること

日程調整ツールは、まだまだ新しいサービスです。そのため、全ての人が慣れているわけではありません。普段からITに対してそこまで積極的ではない方と日程調整する時に、「どう触れば良いかわからない」となると、大きな機会損失になります。
 

操作画面がわかりにくいと、お客様に負担がかかりますので、業務の効率化にはなりません。そのため、比較検討する時は、
 

管理画面が簡単に設定できること

「導入したけど社員が使ってくれていない」ということは新規ツールを導入するとよく起きる企業問題です。新しいものを使うのは、普段慣れていないことをするため、大きなストレスになってしまいます。だから、使われないことが多々。
 

なので、管理画面が使いやすいかどうかも導入を決める大きな要因になります。一度、トライアルなどをして試してみるのがオススメです。
 

組織として導入しやすい価格であること

価格が効率化する内容に見合うかどうかも大切です。一方、あまりにも価格が低かったり、無料だったりすると、利益にならず、サービスがいつ終了するかわかりません。そのため、しっかりと信頼できる企業かどうか、価格は適正かどうかなど見ておく必要があります。
 

カスタマイズ性が高いこと

自社カラーをたくさん出したい企業や、日程調整の時にお客様に様々な情報を入力しておきたい人などであれば、カスタマイズがどこまで出来るかキャッチアップしておく必要があります。

日程調整ツール「調整アポ」の特徴は?

日程調整ツールは様々なものがありますが、基本機能はどこも同じぐらい実装されています。その中で、調整アポが選ばれる理由は何なのかをお伝えしていきます。
 

自社の話のため、ポジショントークにしか聞こえず大変恐縮ですが、お客様からの声をベースにお伝えしますので、是非ご覧ください!
 

操作画面がわかりやすいと好評

日程調整ツールは新しい操作画面デザインが多いため、使いにくいという声もチラホラありますが、弊社は元々シンプルで使いやすい、無駄のないクラウド受付システムを提供しているため、使いやすさには拘っています。
 

操作手順も、日時を選んで簡単な入力を済ませる2STEPで完了のため、お客様・クライアント側は迷わずに使える仕様になっています。他のツールから乗り換えられる方からも好評いただいています。
 

Salesforceと連携できる

運営会社であるRECEPTIONISTと深い関わりがあるSalesForceと連携しています!日程調整が終わり、アポが確定したタイミングで普通なら手作業が発生することを自動でやってくれます。
 

これからもSalesForce連携でできる幅が広がっていくので、楽しみにしてください!
 

予約画面でアンケートが取れる

お客様情報を入力する画面で自由な項目を決めて、事前にヒアリングすることができます。今使っているツールは何か?実際に限られた時間内で聴きたいことは何か?など、事前に欲しい情報を聞いておくことで、質の高い商談や打ち合わせを行えます。
 

社員が簡単に扱える

できる限りシンプルに使えるようにデザインしているため、社内にITツールを導入する時に最も大切な社内浸透が簡単に可能です。
 

また、GoogleChrome拡張機能を使うと、管理画面にログインしなくても、コピペで使えるため、一度使えば効率的かつ効果的なため、普通の日程調整ができなくなります。
 

自分の好きな時間を選んで提案もできる

日程調整ツールの多くは、基本的には一定のルール下で空いてる日時を自動で抽出し、それらが反映された予約ページから、お客様に選んでいただく、というものです。
 

その場合、自分の空いてる日時が全部出てしまったり、休憩時間がなくなったり、考えたり、資料を作る時間が埋まってしまうかもしれません。そのような場合に、自分で空いている日時から何個かピックアップして、そこに予約してもらうことが調整アポでは可能です。
 

この場合、日時を仮押さえして、確定日時のみがカレンダーに反映されます。
 

会議室も予約できる

日程調整だけに特化したツールが多い中、調整アポでは会議室も自動で予約が可能です。さらに、会議室管理システムと連携することで、利用履歴や会議時間コントロールなども可能になります。
 

安心価格かつ社員全員が使える

こちらの価格は資料に掲載されていますが、基本的に導入いただければ、社員全員が調整アポを使うことができます。複数人の日程調整をするページを作成する数によって金額が変わりますが、社員1人が誰かと日程調整した時は無料で使えます。
 

来客の場合は唯一受付システムと連携できる

現状、来訪して商談のケースは3割ほど減っていて、Web会議が中心ですが、徐々に回復しつつあります。これから出社する方も増えていくと自社に来てもらって商談をする来客前提の日程調整の機会も増えてきます!
 

受付システムと連携して、日程調整と同時に来客用のQRコードor受付コード発行や来客管理までワンストップでできるのは、クラウド受付システムを提供している弊社の調整アポだけです!
 

予約ページのURLを送るだけで、日程調整→受付→会議室の面倒な手作業やコミュニケーションを自動化してくれます!

日程調整ツールの導入で主体性のある仕事をもっと高い次元へ

日程調整ツールは、導入することでこれまで無かった時間が生まれて、主体性のある仕事に集中できるようになります。そうなると、自分の選択肢が広がりますので、豊かな生活に近づけますね!
 

DX化が進む日本で、まだ日程調整ツールを導入したことがない是非お試しください!必ず、利便性を感じることができます。
 

今回の記事が、日程調整ツールを比較している方にとって参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。

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