日程調整メールの候補日を選ぶのをやめた!今が旬のDXを公開!
日程調整の時にメールの載せる候補日を選ぶのが
「非常にめんどくさい!!」
と、2019年頃の私は何度もそう思っていましたが、
今では日程調整の候補日を選択するのをやめましたので
日程調整でストレスを感じることはありません。
本記事では、日程調整メールの候補日を選ぶのがめんどくさいと感じる
2019年の私のような方に向けてのDXをお伝えしていきます。
日程調整メールの候補日選びで消費する
日程調整で消費してる時間
日程調整メールの候補日を選ぶだけで、
一ヶ月のうち何時間つかっているか計算したことありますか?
1回10分かかるとして、
1日3件の日程調整をすると30分です。
それが20営業日だとすると「10時間」です。
10時間あれば資料の改善や顧客リサーチなど
色々とできる幅は広がり、結果を出せて評価されて
収入が増える可能性が高まりますね。
障害はそれだけではありません。
集中力が一度切れると取り戻すまでに23分
集中して1つの仕事の完成度を高めるために
時間を確保する必要があります。
日程調整の10時間があれば、
少しでもクオリティを高められた仕事もあったのではないでしょうか?
カリフォルニア大学アーバイン校の研究結果(※)では、
1度集中力が切れると、取り戻すまでに23分かかるという研究データがあります。
つまり、1つのことに集中できる環境を作らなければ
仕事のクオリティをあげるのは難しくなるのです。
そう考えると、1つでも多くの業務を
自動化させていくことが大切になってきますね。
その1つが日程調整です。
※:UCI「The Cost of Interrupted Work: More Speed and Stress」https://www.ics.uci.edu/~gmark/chi08-mark.pdf
日程調整メールに載せる「候補日を選ぶのをやめる」
日程調整をする時に、候補日をいくつか選んで載せますよね?
————–
以下の日程でご都合の良い日はありますか?
6月11日 13:00~15:00
6月12日 11:00~18:00
6月13日 12:00~13:00
6月14日 17:00~18:00
————–
カレンダーとメールを睨みっこしながら
ずっと自分と参加するメンバーの空き日時を選んで
メールに書いていく。
これがめんどくさいので、それなら商談に参加するメンバーの
空き日時を自動でピックアップしてもらいたい、、、
それを叶えるのが日程調整ツール「調整アポ」です。
日程調整ツール「調整アポ」とは?
調整アポを使うと、GoogleやOutlookカレンダーと連携して
商談に自分と参加するメンバーの
空いてる日時が表示される予約ページが作れます。
↑こんな感じで空いてる日時だけが表示されて
相手は好きな日時を選べば日程調整完了です。
もうカレンダーとメールを睨めっこする必要はありません。
以下のようにURLを添えるだけでOKです!
【Before】————–
以下の日程でご都合の良い日はありますか?
6月11日 13:00~15:00
6月12日 11:00~18:00
6月13日 12:00~13:00
6月14日 17:00~18:00
————–
↓
【After】————–
以下の日程でご都合の良い日はありますか?
https:~(調整アポのURL)
————–
日程調整後はどうなる?
日程調整完了後、自分と参加者のカレンダーに
自動で日時が反映されます。
また、WEB会議の場合は、
ZoomやTeamsなどのWEB会議URLが自動発行されて
参加者全員に送付されます。
必要であればリマインドメールも相手に自動送信できますので
日程調整後のフォローアップも自動化されます。
日程調整メールに候補日を載せるのをやめた結果
日程調整メールに候補日を載せるフローをやめて、
調整アポをつかって効率的な日程調整を行っている企業の事例を
Before、After形式で紹介します!
(1)スマートキャンプ株式会社
「アポの3割を自動化へ。
営業本部長が話す日程調整ツールの魅力」
業種:Webメディア事業、インサイドセールス支援事業、イベント事業、他
従業員数:170名
(1)Googleカレンダーを見ながらメールでの日程調整をしていた
(2)メールを見るのが遅くなると候補にあげていた日に別の予定が入ってしまうなど、不都合が生じていた。
↓
(1)アポ獲得増加と工数削減を実現する「アポ獲得の自動マシン」
(2)月に1〜2営業日分の削減につながっていると計算できる
(2)株式会社visumo
「膨大なコスト削減に成功し、アポ数が150%アップ。
マーケティング施策で自動アポ獲得を実現」
業種:ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」を提供
従業員数:20名
(1)商談のための社内調整が課題。 ダブルブッキングも発生していた
(2)日程調整中の仮予定を入れ忘れることによるダブルブッキングと、候補日に対し双方の予定が合わず、メールの往復が発生していた
↓
(1)1週間で150分/1人×チーム11人。膨大なコストを削減できた
(2)月100件くらいは調整アポからアポを取得し、社員によってはアポ数が150%上がった
日程調整メールに候補日を載せる時代は終了
日程調整メールに候補日を載せるのは終了です。
すでにビジネスシーンで、
日程調整をアナログでやる人は
かなり減ってきているのではないでしょうか。
Googleでも「日程調整ツール」と検索する人が、
倍以上の数字になってきています。
実際に増えている証拠ですね。
本記事を機会に是非、日程調整を自動化しましょう!
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RECEPTIONISTシリーズについて
RECEPTIONISTシリーズは、ビジネス上のつながりをテクノロジーでスマートにすることで
各従業員が本来やるべき業務に集中でき、働きやすい環境に変えていくクラウドサービス群です。